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隷書七言聯 (れいしょしちごんれん)2幅

隷書七言聯

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分野
書跡 
員数
2幅 
作者
趙之琛筆 
品質形状
紙本墨書 
法量(cm)
各 縦131.8 横30.2 
時代
中国・清時代 
年代世紀
19世紀 
収蔵品番号
B200 
寄贈者名
髙木聖雨氏寄贈 

趙之琛(1780-1860、字は次閑、号は献甫・献父・宝月山人、室号は補羅迦室)は、清朝後期の書家・画家・篆刻家。陳豫鍾の高弟で金石学に通じ、陳鴻寿から刀法を学んだ。画は山水画・花卉画を得意とした。杭州で主に活躍した浙派と呼ばれる印人集団である西泠六家(丁敬・蒋仁・黄易・奚岡・陳豫鍾・陳鴻寿)に、銭松とともに名人として加えられて、西泠八家の一人として挙げられた。書は、隷書を得意とし、行書・楷書もよくした。隷書には独特なゆがみがあり、字の中に太く強い線を加味する手法が見られる。
本品は隷書で七言を揮毫した聯である。横画と払いの波勢は抑える筆画はまろやかながらも、字の中に強調線を加えており、趙之琛の特徴が確認できる。
<松浦晃佑執筆, 2026>

  • 展示期間(予定):2027年02月02日~2027年03月28日 [4階文化交流展示室 L室]

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