九州国立博物館

  1. 収蔵品ギャラリー
  2. 七五三膳図

収蔵品ギャラリー

七五三膳図 (しちごさんぜんず)1巻

  • 展示中
七五三膳図
七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻 七五三膳図 1巻

「画像検索」で別カットの画像をさがす

分野
歴史資料 
員数
1巻 
品質形状
紙本着色 
法量(cm)
縦30.1 横850.4 
時代
江戸時代 
年代世紀
文化7年(1810) 
収蔵品番号
P15091 
寄贈者名
合田寅彦氏寄贈 

本図は文化8年(1811)に来日した通信使を饗応すべく、前年に江戸の小倉藩邸で行われた習礼時の七五三膳図である。
七五三膳とは儀式で饗される本膳料理の最高級の格式である。来日した通信使の三使(正使・副使・従事官)は、江戸城での国書交換後、式三献と七五三追膳で饗応された。饗応場所や饗応の仕方、献立形式は先例に従った。
通信使派遣に伴う日朝両国の負担を軽減するため、文化度は対馬において国書交換を行う易地聘礼となった。文化8年5月22日に日本側が通信使から国書を受領、同月26日に七五三膳饗応が行われた。いずれも対馬の桟原館で行われた。
文化度の対馬での実際の七五三膳饗応を描いた図として伝わるもののなかで、本図と「朝鮮人御饗応七五三膳部図」(名古屋市蓬左文庫所蔵)は、通信使来日前年の文化7年の習礼時に作成された試行饗応図であり、かつ小倉藩が作成に携わったものである。本図と蓬左文庫本はいずれも丁寧に描写されるが、形状が異なるほか、本図に注記があるのに対し、蓬左文庫本には注記がない。本図によって、日本側がどのような膳を饗しようとしていたか、より具体的に把握できる。
<松浦晃佑執筆, 2025>

  • 展示期間(予定):2026年05月19日~2026年06月28日 [4階文化交流展示室 L室]
  • (表示される画像は実際の展示場面と異なる場合がございます)

画像のご利用について

収蔵品ギャラリーのトップへ戻る

ページの先頭へ戻る

    • 収蔵品ギャラリー
    • 収蔵品データベース
  • 対馬宗家文書データベース
  • 収蔵品画像検索
  • 文化交流展示室で見られる作品
  • Colbase
  • e国宝
九州国立博物館
  • サイトポリシー

Copyright © 2023 Kyushu National Museum.