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瑞花双鳥八稜鏡 (ずいかそうちょうはちりょうきょう)1面

  • 展示中
瑞花双鳥八稜鏡
分野
金工 
員数
1面 
品質形状
銅鋳造 
法量(cm)
径12.5 縁高0.8 縁幅0.3 重量317g 
時代
平安~鎌倉時代 
年代世紀
12~13世紀 
収蔵品番号
E274 

銅鋳造、八つの花先形を連ねた八稜形の鏡である八稜形。鏡背は内傾式中縁、蓮華座鈕で、一条の段圏で内外区に分け、内区は鈕を挟んで相対する2羽の鳥および2組の瑞花を表す。外区には瑞花を稜の頂上に等間隔に配する。
八稜形は中国唐代の唐鏡に起源をもち、これに倣った鏡が日本でも数多く制作された。八稜形の段圏、縁と鈕の形式、瑞花・鳥の文様構成は平安時代後期以降の八稜鏡の特色を示しているが、文様構成が相当に繁縟でやや形式化している点は鎌倉時代への傾向である。
文様の谷間に塵埃の付着が残るが、総じて鋳上がり、保存状態とも良好である。
<伊藤信二執筆, 2025>

  • 展示期間(予定):2026年05月19日~2026年06月28日 [4階文化交流展示室 L室]

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