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注口土器 (ちゅうこうどき)1口

注口土器
注口土器 1口

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分野
考古 
員数
1口 
出土地
千葉県成田市荒海貝塚 
品質形状
土製 
法量(cm)
最大径12.0 高9.5 
時代
縄文時代 
年代世紀
3000年前~2300年前 
収蔵品番号
J626 

縄文時代晩期の関東地方から出土する土器で、羽釜のような器形、注口部の上方にあるミミズク土偶の顔面装飾、磨消縄文などを特徴とする。注口土器を人体に見立てたものであろう。千葉県成田市にあった大野屋の旧蔵で、付属資料として江見水蔭、水谷幻花、高島多米治、坪井正五郎等、明治期の考古資料収集家や人類学者からの書簡類がある。

  • 展示期間(予定):2025年07月29日~2025年11月24日 [4階文化交流展示室 基本展示室]

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