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背負い籠 (せおいかご)1口

背負い籠
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分野
民族資料 
員数
1口 
制作地等
インドネシア・バリ島 
品質形状
竹 籐 
法量(cm)
上部開口部幅15.5 底の幅19.0 高27.0 
年代世紀
20世紀 
収蔵品番号
K1207 
寄贈者名
金子国緒氏寄贈 

インドネシアのバリ島で小物類を持ち運ぶための背負い籠。本品は、当地で長い伝統を誇る竹籐細工のひとつで現在も生活のなかで多用されている。当館が所蔵するフィリピン・イゴロット族の背負い籠(K97)やタイ・ヤオ族の竹籠(K903)などとともに、東南アジア各地で古くから発達してきたバスケトリワークのあり方を知る好個の作例である。

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