九州国立博物館

  1. 収蔵品ギャラリー
  2. 勾玉

収蔵品ギャラリー

勾玉 (まがたま)1個

勾玉
勾玉 1個

「画像検索」で別カットの画像をさがす

分野
考古 
員数
1個 
出土地
青森県三戸郡三戸町 
品質形状
石製(翡翠製) 
法量(cm)
縦2.5 横1.4 厚0.8 
時代
縄文時代 
年代世紀
4000年前~2300年前 
収蔵品番号
J527 

頭部側面に2本の刻みを持つ整った形態の勾玉で、定形勾玉と呼ばれる。刻みのある勾玉は縄文時代後期・晩期の東日本で発達し、九州にもみられる。同一系譜にあると考えらえる刻みを持つ玉類は、弥生時代の北部九州の首長墓に副葬されることが多く、弥生文化に大きな影響を与えた玉類である。翡翠は、新潟県糸魚川産と推定される。

  • 展示期間(予定):2025年07月08日~2025年09月15日 [4階文化交流展示室 第9室]

画像のご利用について

収蔵品ギャラリーのトップへ戻る

ページの先頭へ戻る

    • 収蔵品ギャラリー
    • 収蔵品データベース
  • 対馬宗家文書データベース
  • 収蔵品画像検索
  • 文化交流展示室で見られる作品
  • Colbase
  • e国宝
九州国立博物館
  • サイトポリシー

Copyright © 2023 Kyushu National Museum.