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倚像を中尊とする三尊仏龕。中国・西安の宝慶寺仏殿内壁を飾っていた石造仏龕のうちのひとつ。唐時代の長安3〜4(703〜704)年頃、女帝・則天武后(在位690〜705年)が建てた光宅寺の七宝華台を飾っていた。龕内には台座に腰掛ける如来像と、その両脇に立つ菩薩像を半肉彫りし、龕下に願文を陰刻している。唐時代の仏教彫刻を代表する遺品のひとつである。
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倚像を中尊とする三尊仏龕。中国・西安の宝慶寺仏殿内壁を飾っていた石造仏龕のうちのひとつ。唐時代の長安3〜4(703〜704)年頃、女帝・則天武后(在位690〜705年)が建てた光宅寺の七宝華台を飾っていた。龕内には台座に腰掛ける如来像と、その両脇に立つ菩薩像を半肉彫りし、龕下に願文を陰刻している。唐時代の仏教彫刻を代表する遺品のひとつである。
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