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色絵梅樹文水注 (いろえばいじゅもんすいちゅう)1合

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色絵梅樹文水注
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分野
陶磁 
員数
1合 
制作地等
肥前(有田) 
品質形状
磁器 
法量(cm)
高14.6 最大幅14.6 底径6.9×5.6 
時代
江戸時代 
年代世紀
17世紀後半 
収蔵品番号
YG207 

本作は、1670年代~90年代に肥前(現佐賀県)有田で作られた、柿右衛門様式磁器のティーポットである。柿右衛門様式は、ヨーロッパに輸出され、王侯貴族の間で非常に人気を博した。本作の器形は、元々ヨーロッパの銀製品に見られる器形のため、オランダ東インド会社を通じて、見本か絵手本が日本側に示されたと考えられる。柿右衛門様式のティーポットのなかでも、絵付が優れた伝世品が多いタイプである。柿右衛門様式磁器は、オランダが海上の覇権を握っていた17世紀後半の製品ということもあり、英国やオランダの王侯貴族の宮殿や城館に、秀逸な作品が数多く遺る。柿右衛門様式磁器は、18世紀にはヨーロッパ諸窯で模倣品が作られた。このタイプのティーポットも、1753年に英国のボウ窯で写されている。
<酒井田千明執筆, 2025>

  • 展示期間(予定):2026年05月19日~2026年06月28日 [4階文化交流展示室 L室(旧第11室)]

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