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兎図目貫 (うさぎずめぬき)1対

兎図目貫
兎図目貫 1対

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分野
刀剣 
員数
1対 
品質形状
銅 鍛造 彫金 
法量(cm)
縦1.2 横2.1 縦1.2 横2.2 
時代
江戸時代 
年代世紀
18世紀 
収蔵品番号
F108 
寄贈者名
大藏元廣氏寄贈 

目貫は目釘から変化して飾り金具となった一対の金物で、柄の表裏に一つずつ付される。日本刀の拵に取り付けられる各種の刀装具のうち、とりわけ必要不可欠なものとみなされるものであり、その意匠は極めて多岐にわたる。その多くが、裏側から打ち出した後に表から加工を加えて、ものの形そのものを立体的にあらわす容彫による。
<望月規史執筆, 2024>

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