当サイトではJavaScriptを使用しております。 JavaScriptをONにして再読み込みを行ってください。
「画像検索」で別カットの画像をさがす
松浦武四郎がアイヌの人々の生活風俗などを描いた絵に解説を添え、蝦夷地やアイヌ民族について知識を持たなかった、あるいは誤解を持った人々に「真を伝へん」(自序より)ために制作・出版した本。絵の構図や解説は、武四郎と同じ伊勢出身で幕府の蝦夷地調査に加わった秦檍丸による『蝦夷島奇観』を基にした箇所が多く、それに武四郎自身の知見を加えて、また独特の描写によって、生き生きと暮らすアイヌの人々の姿を親しみやすく紹介している。一部に原典からの改変箇所があるものの、アイヌの人々と深く交わり、アイヌ文化について誤解のない情報を社会に広めようと心を砕いた松浦武四郎を象徴する資料の一つと言える。福山藩主阿部家あるいは福山藩校の蔵書印「福山文庫」がある。 <一瀬智執筆, 2025>
画像のご利用について
収蔵品ギャラリーのトップへ戻る
ページの先頭へ戻る
松浦武四郎がアイヌの人々の生活風俗などを描いた絵に解説を添え、蝦夷地やアイヌ民族について知識を持たなかった、あるいは誤解を持った人々に「真を伝へん」(自序より)ために制作・出版した本。絵の構図や解説は、武四郎と同じ伊勢出身で幕府の蝦夷地調査に加わった秦檍丸による『蝦夷島奇観』を基にした箇所が多く、それに武四郎自身の知見を加えて、また独特の描写によって、生き生きと暮らすアイヌの人々の姿を親しみやすく紹介している。一部に原典からの改変箇所があるものの、アイヌの人々と深く交わり、アイヌ文化について誤解のない情報を社会に広めようと心を砕いた松浦武四郎を象徴する資料の一つと言える。福山藩主阿部家あるいは福山藩校の蔵書印「福山文庫」がある。
<一瀬智執筆, 2025>
画像のご利用について