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台付浅鉢形土器 (だいつきあさばちがたどき)1口

台付浅鉢形土器
台付浅鉢形土器 1口

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分野
考古 
員数
1口 
出土地
青森県つがる市木造亀ヶ岡 
品質形状
土製 
法量(cm)
最大径15.7 高10.0 
時代
縄文時代 
年代世紀
3000年前~2300年前 
収蔵品番号
J563 
寄贈者名
池田哲郎氏寄贈 

縄文時代晩期の東北から北海道南西部にかけて出土する土器で、遮光器土偶で著名な亀ヶ岡文化のものである。現状では1口の土器に見えるが、元は鉢部と台部で別個体であったものが、近代の修理で接合されている。欠損した陶磁器は、様々な手法で修理がなされるが、本品のように欠失部分に別個体を接合する技法は、呼継と呼ばれる。

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