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伊万里焼の白磁。先端が尖った8弁の稜花形の小鉢で、17世紀後半の製品と思われる。1650-60年代製とされる類品が佐賀県立九州陶磁文化館に所蔵されており、こちらの口縁は7弁である。共箱に墨書で「朝顔ちょく」とある。江戸時代に本作品のような器形が「朝顔」と呼ばれていたことが示唆され、貴重な資料である。
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伊万里焼の白磁。先端が尖った8弁の稜花形の小鉢で、17世紀後半の製品と思われる。1650-60年代製とされる類品が佐賀県立九州陶磁文化館に所蔵されており、こちらの口縁は7弁である。共箱に墨書で「朝顔ちょく」とある。江戸時代に本作品のような器形が「朝顔」と呼ばれていたことが示唆され、貴重な資料である。
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