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皿形土器 (さらがたどき)1点

皿形土器
皿形土器 1点

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分野
考古 
員数
1点 
出土地
伝青森県つがる市木造亀ケ岡出土 
品質形状
土製 
法量(cm)
口縁部径26.0 底部径15.5 高4.0 
時代
縄文時代 
年代世紀
3000年前~2300年前 
収蔵品番号
J292 

縄文時代晩期の東北地方を中心に分布する亀ヶ岡文化の土器。磨消縄文(無文部と縄文部を沈線によって区画する文様)による雲形文、光沢ある表面研磨、赤彩が特徴的である。亀ヶ岡文化では、亀ヶ岡式土器(大洞式土器)や遮光器土偶で知られるように精巧な作りの土器、土製品、石製品などが多数製作されたが、本品はその特徴をよく示す土器である。

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