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台付二枚貝形土器 (だいつきにまいがいがたどき)1点

台付二枚貝形土器
台付二枚貝形土器 1点

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分野
考古 
員数
1点 
出土地
伝青森県岩木川流域出土 
品質形状
土製 
法量(cm)
高10.4 (器)最大径18.4 最小径15.4 (台)最大径9.3 最小径8.5 
時代
縄文時代 
年代世紀
前1000年~前400年 
収蔵品番号
J281 

縄文時代晩期の東北地方を中心に分布する亀ヶ岡文化の土器。二枚貝を模した鉢部や磨消縄文(無文部と縄文部を沈線によって区画する文様)による雲形文が特徴的である。亀ヶ岡文化では、亀ヶ岡式土器(大洞式土器)や遮光器土偶で知られるように精巧な作りの土器、土製品、石製品などが多数製作されたが、本品はその特徴をよく示す土器である。

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