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アントウェルペン(アントワープ)の地図作者オルテリウスがつくったタルタリア(韃靼)図。初版は1570年だが、本図は1598年頃のオルテリウス地図帳(アントウェルペン刊)に収載されたものと考えられる。 日本の形が、オルテリウスのアジア新図のなかのそれに比べ、東西に伸びているのが特徴。また、北アメリカ大陸の一部が図中の右上端に顔をのぞかせた、最初の地図とされている。
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アントウェルペン(アントワープ)の地図作者オルテリウスがつくったタルタリア(韃靼)図。初版は1570年だが、本図は1598年頃のオルテリウス地図帳(アントウェルペン刊)に収載されたものと考えられる。
日本の形が、オルテリウスのアジア新図のなかのそれに比べ、東西に伸びているのが特徴。また、北アメリカ大陸の一部が図中の右上端に顔をのぞかせた、最初の地図とされている。
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