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『碧巌録(へきがんろく)』の著者として著名な中国北宋の臨済僧、圜悟克勤(えんごこくごん)の教えを、弟子の子文(しぶん)が編集したもの。上下2巻から成っている。嘉煕2(1238)年重刊本。刷りも良く、鎌倉時代の訓点や室町時代の禅僧の書き込みなどがあり、五山禅林で活用されたことが分かっている。貴重な宋版であり、我が国の五山版に多大な影響を与えた一本である。
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『碧巌録(へきがんろく)』の著者として著名な中国北宋の臨済僧、圜悟克勤(えんごこくごん)の教えを、弟子の子文(しぶん)が編集したもの。上下2巻から成っている。嘉煕2(1238)年重刊本。刷りも良く、鎌倉時代の訓点や室町時代の禅僧の書き込みなどがあり、五山禅林で活用されたことが分かっている。貴重な宋版であり、我が国の五山版に多大な影響を与えた一本である。
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