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薄手の木綿生地を2幅縫い合わせた大判の更紗。縹地に火焔形花卉文を主文とし、周りに4弁の花卉文を菱繋ぎに連ねる。中央部の天地には先端が糸目状に伸びた火焔形花卉文を配した区画を端から茜、茶、黄色地の3段に表わし、蠟防染で白抜きされた細線(白糸目ともいう)で細かな文様をあらわした典型的なシャム向けの更紗である。
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薄手の木綿生地を2幅縫い合わせた大判の更紗。縹地に火焔形花卉文を主文とし、周りに4弁の花卉文を菱繋ぎに連ねる。中央部の天地には先端が糸目状に伸びた火焔形花卉文を配した区画を端から茜、茶、黄色地の3段に表わし、蠟防染で白抜きされた細線(白糸目ともいう)で細かな文様をあらわした典型的なシャム向けの更紗である。
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