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ゆかりの地をゆく|対馬
万松院
現在地:長崎県対馬市厳原町西里
元和元年(1615)正月3日、宗
元禄4年(1691)、享保11年(1726)と2度の火災で焼失し、本堂以外は再建されなかった。山門だけは火をまぬがれ、創建当初の桃山様式を今に伝える。昭和60年国の史跡に指定された。
なお堂内に朝鮮国より贈られた青銅製の祭礼用三具足(みつぐそく、鶴亀の燭台と香炉、花瓶の3点)がある。
参考文献
- 永留久恵『対馬歴史観光』杉屋書店、1994年
現在地:長崎県対馬市厳原町西里
元和元年(1615)正月3日、宗
元禄4年(1691)、享保11年(1726)と2度の火災で焼失し、本堂以外は再建されなかった。山門だけは火をまぬがれ、創建当初の桃山様式を今に伝える。昭和60年国の史跡に指定された。
なお堂内に朝鮮国より贈られた青銅製の祭礼用三具足(みつぐそく、鶴亀の燭台と香炉、花瓶の3点)がある。
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